おたくのブログ

若手俳優がすきです

若手俳優との距離感


はじめまして。若手俳優の追っかけをしながら社会人をしてます。語彙力はびっくりするほどないですが思ったことをつらつらと書きます。


いわゆる私の推しくんは松田凌くん、荒牧慶彦くん、鈴木勝吾くん、佐野岳くんの4人です。D.Dではありません。(最近DDという単語を覚えた) なぜこの4人が推しくんに昇格したかとか、なぜ私の推しが割とコロコロ変わってしまうのかとかは、また別の記事で書きたいと思います。思うだけかも。


今日は若手俳優との距離感について。

私ことを話すと若手俳優を追っかけるようになったのはつい最近で2年前くらいからです。その時の推しは総入れ替えされ、今の推しになりました。若手俳優を追っかける前は2次元オタで、またその前はあるタレント(歌手?)を追っかけ、またその前は軽くジャニオタ(かとぅん)でした。

常に何かを追っかけている私ですがその中でも断トツで距離感が近いのが若手俳優だと思うのです。


物理的距離感が近い。

わたし接触大好きBBAなんです。接触いいよね。自分が好きな芸能人と1対1で触れ合える。そのその勝負の15秒くらいは私のことを見てくれてる訳だから。その15秒のために1日8時間労働してるんだから。 しかも若手俳優って俳優によるけどすごい接触多いじゃないですか。私の推しくんの荒牧くんは3ヶ月に1回くらいのペースでチェキやってくれるんで有難いですね。ポーズ指定自由だし。トキ最高!社長ありがとう!

ただ、接触大好きなんですけど、私が好きなのはハイタッチとか握手とかチェキとか自分の持ち時間とすべき任務が決まってる接触なんですよ。


苦手なのが、イベントでの客降りとかバスツアーでのテーブル、部屋まわりとかの俳優側が能動的にくるやつ。

なんで苦手かと一言で言っちゃうとこちら側がどうして良いか分からないからなんですけど、何ていうか俳優と私の境界線が曖昧になっちゃう気がして苦手です。

普段は、舞台とか雑誌とかそういう媒体の中にいる彼らを応援していて、そういう媒体という境界線がある訳で、ハイタッチとかチェキとかはこちら側から彼らに手を伸ばしているので追っかけてるという概念のまま触れ合えるんですよ。

でも、客降りとかってあちら側から手を伸ばされてる感じがして「違う!!!!」ってなる。ただでさえ、俳優が物理的至近距離にいる時って「これ現実?プロジェクションマッピング?」って思うのにあっちから来られちゃうとキャパオーバーになるというか。

私が推しくんを能動的に見たいのでそっちからは見ないで!でも見て!みたいなよく分からない感情になるので苦手です。


よく私は妹にパンフとかブロマイドを見せると「どこにでもいそう」と言われ、「どこにでもいそうだけど、手には入らない距離感の男の子を追っかけるのが楽しいんでしょ?」と言われます。いやいや、実際私は自分のことリアコだと思ってるので、出来るもんならLINEゲットして付き合いたいと常に思ってます。でも、だけど、それは俳優としての彼と付き合いたいのであって、俳優じゃなくて会社の同期に推しくんがいても別にそうは思わないのかなと思ってみたり、そうでなかったり…。


何が言いたいのか自分でも分からなくなってきたんですけど、とにかく推しくんとの間に何か境界線があって欲しいんですよ私。物理的な境界線であれ、「俳優」という肩書きの境界線であれ、そこを自分が超えるときは自ら望んで超える時であって欲しいということです。


ま!!!!苦手なんですけど6月の荒牧くんバスツアーは毎日当選祈願してますけどね!!!!!ミニ運動会って何じゃ!!!!長野まで行く意味!!!!みなさんも当たると良いですね。Let's 部屋まわり!